「でも、どうして私!?」

「それは、笑顔がかわいいところ、優しいところ、何事にも一生懸命なところ、たっくさんありすぎて・・・」

「そんなのずるいよ・・・私だって侑士のこと大好きなのに・・・やっと会えたって思ったら、私のこと何にも覚えてないし。」

「ごめん。」

「私がどんだけ悩んだか知ってるの!?」

「本当にごめん。」

「でも、思い出してくれたから許す!私も侑士のことだーーい好きだよ。ちなみに、侑士が引っ越す前の前からね!」

「知らなかった、お互いヒミツあったね。」

「そうだね。でも、今はもう秘密ないんじゃないの。」

「そうだな。じゃあ、改めてよろしくお願いします。

「よろしくお願いします。」



ハッピーエンド♡