プール当日
鈴ちゃんと哀川くんは駅が一緒だから一緒に来るらしい。
プールは私の最寄り駅から6駅離れた場所
私は遅刻しないようにと早めに出て地下鉄に乗った。
「……。」
『○○駅○○駅です。』
やっばい、ちょっと昨日今日が楽しみすぎて全然寝れなかったせいか凄く眠い。
このままだと寝ちゃいそう。
「…ちゃ、…る、ん、」
なんか聞こえる、
なんて言ってるんだろう?
私は重たい目を開けるとそこには私の名前を呼んで肩を揺らしてる松本くんが居た
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