俺は瑠璃から離れるとそのまま瑠璃を置いて空き教室を後にした。 気付いてしまった気持ちに俺は戸惑った 俺は瑠璃がすき。 好きとか愛してるとか興味なんて無かったし分からない。 瑠璃の事ばかり考えて居たら外が暗くなっていた。 俺は教室に戻り鞄を持って学校を後にした 「……はぁ。」 俺はこの沈んだ気持ちで家に帰りたくなくていつも入らないカフェに入った