私達がネックレスに夢中になってる間に2人が消えていた。 「あっ、電話電話すればいいんだ!」 「あっ、かけよっか」 私達はすっかり電話という存在を忘れて探しまくっていた。 「…いた。」 電話した所フードコートでご飯を食べていた哀川くんと鈴ちゃん 「なんで、2人だけ食ってんだよ。俺たち呼べよ」 「だって、ね?」 哀川くんと鈴ちゃんはお互い見つめ合い笑った。 「まぁまぁ、立ち話をあれだし座りなさい」