地下鉄に乗り家の最寄り駅に着いた頃 携帯が鳴った。 『どうだった?肝試し?』 と松本くんからLINE来ていた。 私は具合悪くなった事哀川くんに支えられながらも街に行った事を伝えた。 『おぉ、あいつ男前だな。』 確かにね。あんなに心配してくれるなんて本当優しい人なんだなって実感したな。 『ああいう、優しい人好きかも』 『おぉ、俺も優男~』 『はいはい。優男優男~』 家に着いたのは1時近く。 家は暗く私は自分の部屋に直行そのままベッドにダイブ。 『優男の俺がお前にプレゼント~』