「すごい〜っ!ロマンチック‼︎」


「甘々だね〜2人は!」



学校が始まって数日が経ち
龍に改めてされたプロポーズを
悠と覇瑠に話すと
かなりテンションを上げてくれた



「改めてだけど柚
ほんとにおめでとう〜」

「おめでとう!」


「ありがとう2人とも
そうは言っても具体的には
何にも決まってないけどね笑」



「指輪も素敵だし…
龍ってロマンチストだよね
智はやりそうにない…笑」



「確かに…笑
荘もやらなそうだけど」



「そうかなぁ…
智も荘もやるときはやるでしょ!」



「智がやったらギャップで
悠さらに惚れそう〜笑」


「確かに〜!
悠驚きすぎて倒れちゃうんじゃない?笑」



「2人ともそれ褒めてるの⁉︎」


「褒めてる褒めてる!笑」


「でも荘はいつもクールに見えて
さらっと言ってきそうだけど
焦ったときの荘は微妙だからなぁ」


「初めて覇瑠と家であった時なんて
すごい挙動不審だったもんね!」



「ほんとほんと〜
みてるこっちは笑いこらえるの
大変だったんだから!」



「私と荘は必死だったよ!笑」