「・・・うーん。ごめん、俺
ぺちゃぱいには興味ないから。
顔もそんなタイプじゃないから。」
突然のその発言に、教室が静まりかえる。
「そんなことより
俺の席どこー?聖良せんせ。」
ちょんまげをぴょんぴょん揺らしながら
担任に質問を投げかける。
「えーっとー
あー、天月さんの隣だねー。」
そう言って、
魔子の隣の1つだけ空いた席を指さす。
スタスタと歩いてくる転校生の吾羽。
「・・・。」
「あんたさここの生徒会長なんでしょ?」
「・・・そうだけど。」
「ふーん・・・。あんたがねー。」
ニヤニヤしながら魔子の顔を見つめる。
恐怖を感じた魔子は目を合わせないようにする。
すると、担任が何かを思い出したかのように話す。
「あ、大事なこといってなかったー。
えーっとー、兼城くんはー、
ローゼンクロイツ学園を中退してー、
魔導師候補生の資格を持ってるすごい子でーす。
だから、みんな、仲良くしたげてねー。
以上でーす。」
教室には変わらず沈黙が流れる。
「・・・え?」
その沈黙を破ったのは、
魔子の間の抜けた声だった。
ぺちゃぱいには興味ないから。
顔もそんなタイプじゃないから。」
突然のその発言に、教室が静まりかえる。
「そんなことより
俺の席どこー?聖良せんせ。」
ちょんまげをぴょんぴょん揺らしながら
担任に質問を投げかける。
「えーっとー
あー、天月さんの隣だねー。」
そう言って、
魔子の隣の1つだけ空いた席を指さす。
スタスタと歩いてくる転校生の吾羽。
「・・・。」
「あんたさここの生徒会長なんでしょ?」
「・・・そうだけど。」
「ふーん・・・。あんたがねー。」
ニヤニヤしながら魔子の顔を見つめる。
恐怖を感じた魔子は目を合わせないようにする。
すると、担任が何かを思い出したかのように話す。
「あ、大事なこといってなかったー。
えーっとー、兼城くんはー、
ローゼンクロイツ学園を中退してー、
魔導師候補生の資格を持ってるすごい子でーす。
だから、みんな、仲良くしたげてねー。
以上でーす。」
教室には変わらず沈黙が流れる。
「・・・え?」
その沈黙を破ったのは、
魔子の間の抜けた声だった。

