アストライア魔法学校の編入生

「もちろんあるわ!」

「・・・この学校をどう変えたいと思ってますか?」

「そりゃもちろん・・・

最強にしてあげるわ!」

魔子の質問に、美乃亜は自信満々に答える。

「・・・と、いうと?」

「この私が目立たないアストライアには

正直飽き飽きよ。

だから自分の手で変えてやりたいと思ってたの。

その矢先に、

生徒会がメンバー募集してるって聞いたから・・・

しかも副会長はイケメンの転校生って聞いたし?

で、実際いけてるメンズだし?」

チラッと吾羽に色目を向ける。

「そりゃどうも。金髪巨乳ビッチさん。

・・・てかさ、やる気あんの?お前。」

「ビ、ビッチですって!?

言ってくれるじゃないの。生徒会長さん。

・・・さっきも言ったけどあるに決まってんでしょ!?

見ての通り私はやる気120%よ!

このためにわざわざノエルを待たせているんだから

さっさと合格の用紙よこしなさいよ!」

ぷーっとほっぺを膨らませて怒る美乃亜。

「・・・ノエルって?」

「私の執事よ。」

「・・・あっそ。

で、会長どーする。」

吾羽が興味なさそうな返事をしたところで。