その言葉が、嬉しかった。 顔が少し赤くなるのが分かり、考え込む振りをして、席に戻って荷物を持つ。 そして図書室のドアに向かい、手をかける。 あ、これだけは言っておかないと…。 「じゃあさ。迷惑じゃないなら、明日も来ていいですか?」 「え?」