私はすぐに写真をパソコンに取り込んだ。

先生は少しふざけたような笑顔をしていた。


その写真は私と先生の文化祭の思い出の1つになった。


先生にとっては何人もの生徒と撮った写真の中の1枚だったかもしれないけど、私にとっては宝物だった。