学校の王子様は地味子に夢中?!

かすかに校内放送の音が聞こえてくる。



「あのー?もう下校時刻だよ?」




そう言われ、肩をトントンと優しく叩かれた



んー、もうそんな時間なの...?



眠気が覚めない意識の中でそんな呑気な事を考えながらうっすらと目を開けようとする。



「えっと...大丈夫?」



そう言われ、もう一度肩を優しく叩かれた。



「ひゃっ!」



びっくりして、飛び起きた。



カシャン



びっくりして飛び起きた瞬間に机から外していた眼鏡が落ちたらしい。




「はい、どうぞ」