「じゃあ帰ろう」 さっきの表情はなんだったのだと思うぐらいいつも通り、ニコッと言った。
「北門さんって電車通学?」
「うん、ここから3駅先の所だよ。十宮くんは?」
「僕も電車だよ、2駅先の所」
十宮くんも電車通学なんだ、また新しい事を知れた。そのちょっとしたことでも知れるのがなんだか嬉しかった。
十宮くんと話していると彼の放つふんわりとした雰囲気に、自然と言葉も出てくる。と言っても、まだ少し間があいてしまったりするけど何度も話題を振ってくれてその話を広げてくれる。本当に優しいのだ。
今だって、自然と車道側を歩いてくれているしチビな私に歩幅を合わせてくれている。なんだか、本当に王子様に見えてきた。
もし私に彼氏がいたらこんな感じなのかな、
なんて、今まで恋愛になんて興味すらなかった私はこんな柄でも無いことを思っていた。
小さい頃から目が悪くて小学生の頃からメガネだしこの少し茶色いくせっ毛も地味を際立たせている。だから、今まで告白だってされた事もなく男子が苦手だったから恋愛に興味すら持てなかった。
今でも男子は苦手だけど、、
あっという間に十宮くんの降りる駅に着く。楽しい時間はあっという間だった。
電車のドアが開き、十宮くんにバイバイを言おうとしたが降りる気配がない。
「あれ?ここの駅だよね?降りないの?」
「北門さんの家まで送っていくよ」
えっ、、
「そんな!全然私は大丈夫だから、はやく降りないとドアがしまっちゃうよ!」
チラチラとドアを見ながら焦ったように話す。
『ドアが閉まります、、」 電車のアナウンスでドアは閉まってしまった。
「北門さんって電車通学?」
「うん、ここから3駅先の所だよ。十宮くんは?」
「僕も電車だよ、2駅先の所」
十宮くんも電車通学なんだ、また新しい事を知れた。そのちょっとしたことでも知れるのがなんだか嬉しかった。
十宮くんと話していると彼の放つふんわりとした雰囲気に、自然と言葉も出てくる。と言っても、まだ少し間があいてしまったりするけど何度も話題を振ってくれてその話を広げてくれる。本当に優しいのだ。
今だって、自然と車道側を歩いてくれているしチビな私に歩幅を合わせてくれている。なんだか、本当に王子様に見えてきた。
もし私に彼氏がいたらこんな感じなのかな、
なんて、今まで恋愛になんて興味すらなかった私はこんな柄でも無いことを思っていた。
小さい頃から目が悪くて小学生の頃からメガネだしこの少し茶色いくせっ毛も地味を際立たせている。だから、今まで告白だってされた事もなく男子が苦手だったから恋愛に興味すら持てなかった。
今でも男子は苦手だけど、、
あっという間に十宮くんの降りる駅に着く。楽しい時間はあっという間だった。
電車のドアが開き、十宮くんにバイバイを言おうとしたが降りる気配がない。
「あれ?ここの駅だよね?降りないの?」
「北門さんの家まで送っていくよ」
えっ、、
「そんな!全然私は大丈夫だから、はやく降りないとドアがしまっちゃうよ!」
チラチラとドアを見ながら焦ったように話す。
『ドアが閉まります、、」 電車のアナウンスでドアは閉まってしまった。
