今は5時間目の数学
お昼も食べたし1番眠くなる時間。当然私は、睡魔に襲われていて目を開けているのも困難な状態。
手をギュッとつねってみても全く効果はない。
「北門さん」
コソコソとそう言われ肩をツンツンとつつかれた。
ゆっくり目を開けるとニコニコと消しゴムを差し出してる十宮くんがいた。
「消しゴム落としてるよ」
その瞬間パッチリと目が覚めた。
「えっ、あ!ありがとう」
数学の先生に聞こえないようにコソコソとお礼を言って受け取った。
「いえいえ、さっきから北門さんずっとカクンカクンしてるから見てたら面白くて」
顔が一瞬にして熱くなっていくのが分かった。
うぅ、恥ずかしい。まさか見られてたなんて…
相変わらず、王子様スマイルの十宮くんは眠そうな素振りは全くせずニコニコしている。
はあ、やっぱり完璧な人は授業中眠くならないのかな。私にもその身体の造りを分けて欲しいくらいだ。
お昼も食べたし1番眠くなる時間。当然私は、睡魔に襲われていて目を開けているのも困難な状態。
手をギュッとつねってみても全く効果はない。
「北門さん」
コソコソとそう言われ肩をツンツンとつつかれた。
ゆっくり目を開けるとニコニコと消しゴムを差し出してる十宮くんがいた。
「消しゴム落としてるよ」
その瞬間パッチリと目が覚めた。
「えっ、あ!ありがとう」
数学の先生に聞こえないようにコソコソとお礼を言って受け取った。
「いえいえ、さっきから北門さんずっとカクンカクンしてるから見てたら面白くて」
顔が一瞬にして熱くなっていくのが分かった。
うぅ、恥ずかしい。まさか見られてたなんて…
相変わらず、王子様スマイルの十宮くんは眠そうな素振りは全くせずニコニコしている。
はあ、やっぱり完璧な人は授業中眠くならないのかな。私にもその身体の造りを分けて欲しいくらいだ。
