「ありがとうございます……」
差し出された海さんの手に自分の手を乗せると立たせてくれた。
御礼を伝えるとクスっと笑われて、また羞恥心が襲ってくる。
「今の男、酷くない!?椿押し倒したのに謝りもせず行くなんて!」
私のために怒ってくれてるアリサ。
「私がドジなのもあるから……」
「痛くない?ケガしてない?ちょっと汚れたかな?赤くなってる」
そう言いながら屈んだ海さんが、私のスカートから出ている膝を手でサッサッとはらった。
大きな手が私の脚に触れている。
ドキドキが急に襲ってきて、固まる私。
「だ、大丈夫です!」
益々羞恥心に襲われる私。
転んで心配されるなんて、私子供みたい!
「アリサちゃん、ホーンテッドマンションの場所分かる?」
上半身を起き上がらせた海さんが、突然アリサに向いて言った。
海さんがそれ以上転けたことに触れなかったので少し安心した。
だが何故か私と海さんを交互にニヤけた顔で見始めるアリサに不安が込み上げる。
差し出された海さんの手に自分の手を乗せると立たせてくれた。
御礼を伝えるとクスっと笑われて、また羞恥心が襲ってくる。
「今の男、酷くない!?椿押し倒したのに謝りもせず行くなんて!」
私のために怒ってくれてるアリサ。
「私がドジなのもあるから……」
「痛くない?ケガしてない?ちょっと汚れたかな?赤くなってる」
そう言いながら屈んだ海さんが、私のスカートから出ている膝を手でサッサッとはらった。
大きな手が私の脚に触れている。
ドキドキが急に襲ってきて、固まる私。
「だ、大丈夫です!」
益々羞恥心に襲われる私。
転んで心配されるなんて、私子供みたい!
「アリサちゃん、ホーンテッドマンションの場所分かる?」
上半身を起き上がらせた海さんが、突然アリサに向いて言った。
海さんがそれ以上転けたことに触れなかったので少し安心した。
だが何故か私と海さんを交互にニヤけた顔で見始めるアリサに不安が込み上げる。



