でも、俺は動揺を隠すように
平然を装って話した。
「今、大地先生に呼ばれて職員室にいるからたぶんこの休み時間の間に戻ってこないと思う」
「そうなんだ、」
「なにかあったの?」
「いやぁ、大地くんならみみちゃんのほしい誕生日プレゼントとか知ってるかなーって、え!あ、これみみちゃんには内緒で!」
あー、なんだよ、この人。
めちゃくちゃ可愛い。
すごい焦ってるし。
なんか、可愛いなあ、ってちょっと気持ち悪いか
「あ、あのう……?」
「あー、ごめん、大地きたら伝えとく」
「うん!ありがと、星野くん!」
俺の名前知ってた、、、
それから歩坂のことをよく目で追うように
なっていった。

