君がハイハイとする頃になると





僕は




君が何処かへ行ってしまわないか





テーブルの角で頭を打たないか





とてもとても





心配でたまらなかった。





そんな僕を





職場の同僚たちは親バカだって言ったけど





それもいいもんだと思った。