『オギャァ~』 初めて君の声を聞いたあの日。 僕の目からは、たくさんの涙が溢れ出た。 ちっちゃなちっちゃな君の体。 ちょっと触ったくらいで壊れてしまいそうな体。 僕は、君を壊してしまいそうで うかつに触る事も出来なかった。