未来side 会場に着くと、案の定 仁王立ちして待ってる日華くん。 きっと日華くんも緊張してるんだろうなあ…… 「日華くん!頑張ろうねっ」 「そのセリフそっくりそのまま未来に返す」 以外にも日華くんの顔には、笑みが浮かんでて、少し安心する。 「じゃあ俺は、未来のことじっくり見てるから宜しく」 「は、はい……」 失敗するなよ?の視線が凄く痛い…… 「じゃあ、行ってきます!!!」 私は、そう言って日華くんに背を向けると急に後ろからギュっと抱きしめられる。