もう、こんな俺を受け入れてくれる訳ない。

俺は、その後も物陰に座り込み
未来が帰るのを、見ていた…

俺は、未来を守れればそれでいい。

これからは、気づかれないように俺の、勝手な自己満で未来を見守れれば良い。



そう強く心に決めた。