溺愛とはなんでしょう?




けど結局、未来に変なオジサンが絡んでるのが遠くから見え咄嗟に足が動き、未来の前に姿を見せてしまう。


「おい、直ぐにその汚い手を退けろ」


…やべ、他にも助ける方法は、いくらでもあったはずだ…。


声で俺だって事がバレバレなのは、分かってたけど合わす顔が無くて、すぐさま茂みに隠れる。

すると、未来は、茂みを通して俺にお礼を言う。


まさか…俺だって気づいてない?

というか、今日の未来…本当に可愛過ぎないか…

茂みの穴から未来の姿をみて、胸を抑える。

「心配だ…」