「やっと…、俺が求めてた女の子が現れたんだ」 「え…」 「可愛いよ!君を見た時から、ずっと着せたくて堪らなかったんだ」 わたしに?この服を? どうして、私なんかに… 「あの…貴方は?一体何のために…私を?」 「俺は、小さい頃から可愛い物が大好きで、いつか俺がデザインした可愛い服が似合う女の子をずっと探していたんだ」 「えっ!もしかして、この服も貴方が!?」 「そう!」 …すごい