『付き合い始めのカップルが別々に食事なんて…熟年夫婦と同じだよ…』


うぁぁぁ…ちょっと待って…


「ごめんねごめんね!ベタベタしていいからぁ~」


その言葉を聞くと勇汰くんは、


『希南あ~ん♪』


と楽しそうにまたあ~んを要請してきた。