教室の中で裕翔君と話している瑠衣君を見つけた。
「瑠衣君!」
「稀唯?どうだった?」
「あのね!二十八位だったの!あと、全教科80点以上とれたの!」
一番に瑠衣君に報告したかった。
「稀唯がんばったな。」
「「え?ちょっとまって稀唯二十八位!?」」
おっ美樹ちゃんと裕翔君がハモった!
「二人とも仲いーねー!」
そういうと裕翔君は照れてた。予想はしてたけど裕翔君、絶対美樹ちゃんのこと好きだよ。
上手くいくといーな!
そこでチャイムがなり、席に座った。そしたら瑠衣君から折りたたまれた紙が飛んできた。
瑠衣君を見ると口パクで
『読んで』と言ってる。
紙を開いて見るとそこには
【テストおつかれ。ご褒美何がいい?】
と書かれていた。
私は迷わず
【瑠衣君とお出かけしたい。】
と書いて瑠衣君に向けて投げた。
「瑠衣君!」
「稀唯?どうだった?」
「あのね!二十八位だったの!あと、全教科80点以上とれたの!」
一番に瑠衣君に報告したかった。
「稀唯がんばったな。」
「「え?ちょっとまって稀唯二十八位!?」」
おっ美樹ちゃんと裕翔君がハモった!
「二人とも仲いーねー!」
そういうと裕翔君は照れてた。予想はしてたけど裕翔君、絶対美樹ちゃんのこと好きだよ。
上手くいくといーな!
そこでチャイムがなり、席に座った。そしたら瑠衣君から折りたたまれた紙が飛んできた。
瑠衣君を見ると口パクで
『読んで』と言ってる。
紙を開いて見るとそこには
【テストおつかれ。ご褒美何がいい?】
と書かれていた。
私は迷わず
【瑠衣君とお出かけしたい。】
と書いて瑠衣君に向けて投げた。