私は平然と装って布団の中へ。


大和の隣に並んだ。



正直に言うと嬉しくて嬉しくてたまらなかった。



でも、寝言で由梨さんの名前を呟くかもしれない。



怖い。


けど、それ以上に私が大和と一緒にいたいんだ。



私は大和が大好きだから。