愛してるのは私だけ。

大和はスーツから部屋着に着替えてリビングにやってきた。


「ご飯にする?」


「ちっ...。」


えっ、、舌打ち、、。


「出前取れって言ったのに。」


ああ。本当にあなたは優しいね。


「ごめんね。お金もありがとう。でも大丈夫!私なら!もう元気いっぱい!」



「あっそ。」



「うん!だから、大和はこのお金もっと大切な事に使ってね?」


由梨さんとかにね、、、。