他にもいろんな話をしていたけど私の頭は真っ白で、店員がアイスティーを運んできたのもさえ気づかなかった。 私が放心状態でいたら、いつの間にか大和と由梨さんはいなくなっていた。 私は目の前のアイスティーに気づき飲み干す。 そしてお金を払ってすぐに家に帰った。