毎日がたのしくてそんな毎日が続くと思ってた────。


それは突然のことだった

星「えぇ!?お母さん再婚するの!?」

母「えぇ。言うのが遅くなってごめんなさい…。」

星「ううん全然!私は寧ろ嬉しいよ!!」

母「星空…。ありがとうね…(笑)」

星「ううん(笑)でもお母さん再婚相手ってどんな人なの?」

母「それは今から会いに行くの」

星「へ…?」

母「今日ね、あちらの家族と私たちの家族で会食することになっているの」

星「そうなの!?」

母「えぇ。言ってなくてごめんなさい。先に再婚することを言わないといけないと思って」

星「あ、なるほど(笑)全然大丈夫だよ!でもどんな人なんだろ?お母さんの再婚相手」

母「ふふ(笑)星空も気に入ってくれるといいんだけど(笑)」

なんて話をしながらタクシーに乗っていると────