暴走族の相談役は私

「キングパフェ、コーヒーお待たせいたしました」

やっと届いた。

つかれたぁ。

「キングパフェー♩キングパフェ〜♩」

私は、1番上のイチゴに手をかけた。

私のイチゴ、あーん!

パク。

あれ?イチゴがな、、い?

あれー?どこ行ったのかなぁ??

「んー!このイチゴ美味しいね!」

そう、私のイチゴはいつの間にやら悠人の口に入っていたのだ。