いじめの小説。〜光と闇〜


涼「長瀬?」

モブ女「そうそう!なんかめっちゃ小夢にくっついてるし!小夢がいないと何もできないのかなあ?あいつ気にしてないけどw」

モブ女2「あー長瀬さんはわかるかもー!話しかけてもモジモジして応えてくれないんだよ!なんか喋れよ!ってなるー。」

モブ女「分かる分かる!イライラするよね。ああいうの。もどかしいっつーかさ!」

モブ女2「ねー」

モブ女「あの2人はマジでバカコンビだわw」

涼「笑」


廊下に来て私は小夢ちゃんに聞く。
真冬「ねえ小夢ちゃんやっぱ私持つよ。重いでしょ…」

小夢「へ、平気だし…」(うっ重…)

その時、前から六年生の男の子3人が走ってきて小夢ちゃんにぶつかった。
モブ男3人「ギャハハ!」

小夢「!」こける

(!!)
真冬「小夢ちゃん!大丈夫?」


モブ1「ちょっと邪魔なんだけど?」
私の言葉と同時に先頭にいる人がそう言った。
真冬「え、ごめんなさ…」避ける
(怖い…‼︎)
小夢「…」

大河「はーいそこの3人!」

力也「ストップストップ」

モブ男3人「は?」

小夢「!大河!」

真冬「大上くん…?」