暗闇の中に放たれた光~完全版~

「二月二十三日


深夜になった。

彼の死体は捨てた。

家の隣の山のあそこに捨てた。

彼の血生臭くて

ドロドロした感触は

手を洗っても

血の色が消えても

なんでか残ってる。

気味が悪い。

気持ち悪い。

とにかく早く寝よう。

早く寝てスッキリしたい。」