郁人side
瑞樹が泣きやみ、
落ちついたので
俺らは、近くの公園の
ベンチに座った
「んで?どうしたんだ?」
「俺に言いたいこと、
いっぱいあるんだろ?」
俺だって、伊藤への怒りとか
抑えきれないほどのものはあるが
そんな俺の気持ちより
瑞樹の方が大切だ
でも、瑞樹から帰ってきた返事は…
「キスして、郁人」
っつ、どれだけお前は
俺のことを、夢中にさせるんだっ、
「んっっ、郁人っ」
「好き、郁人っ」
俺は、伊藤とのキスを塗り替えるように
深く、長く、そして
できるだけ優しいキスをした
「ごめんねっ、んっ」
「いーよ、もう」
「ちがうっ、んっ、嘘ついてごめんっ」
「嘘?」
「うん、私郁人にヤキモチ妬いて欲しくて」
「この前行った、
伊藤くんとの雑用ほんとは嘘なの」
「え?でも伊藤と仕事してたじゃん?」
「あ、あれはたしかに、
たまたま担任に言われたけど」
「でも。私、
郁人に嘘ついちゃったから」
「それをまず、ずっと謝りたかった」
「郁人は、
ほんとに私のこと好きなのかな?
て疑ってたし」
「普段。全然嫉妬とかしないから
不安になっちゃって」
「でも。
郁人はこんな私を助けてくれて、
心配してくれて、
もうほんとにほんとにごめん」
「私のせいで郁人に嫌な思いさせて、
危険な思いさせて、
自分がほんとに情けない」
瑞樹が泣きやみ、
落ちついたので
俺らは、近くの公園の
ベンチに座った
「んで?どうしたんだ?」
「俺に言いたいこと、
いっぱいあるんだろ?」
俺だって、伊藤への怒りとか
抑えきれないほどのものはあるが
そんな俺の気持ちより
瑞樹の方が大切だ
でも、瑞樹から帰ってきた返事は…
「キスして、郁人」
っつ、どれだけお前は
俺のことを、夢中にさせるんだっ、
「んっっ、郁人っ」
「好き、郁人っ」
俺は、伊藤とのキスを塗り替えるように
深く、長く、そして
できるだけ優しいキスをした
「ごめんねっ、んっ」
「いーよ、もう」
「ちがうっ、んっ、嘘ついてごめんっ」
「嘘?」
「うん、私郁人にヤキモチ妬いて欲しくて」
「この前行った、
伊藤くんとの雑用ほんとは嘘なの」
「え?でも伊藤と仕事してたじゃん?」
「あ、あれはたしかに、
たまたま担任に言われたけど」
「でも。私、
郁人に嘘ついちゃったから」
「それをまず、ずっと謝りたかった」
「郁人は、
ほんとに私のこと好きなのかな?
て疑ってたし」
「普段。全然嫉妬とかしないから
不安になっちゃって」
「でも。
郁人はこんな私を助けてくれて、
心配してくれて、
もうほんとにほんとにごめん」
「私のせいで郁人に嫌な思いさせて、
危険な思いさせて、
自分がほんとに情けない」
