それからというものの、ゆきにぃは執務室、まさにぃは病院とそれぞれ仕事をしに行った。
綾「まりっ!クロと遊びに行くのっ!」
まり「はいはい、でも今日は外はだめですよ?」
綾「はぁーい!」
綾はさっきより全然元気だった。
でも、たった瞬間…
…グラッ…
綾「…っ」
ぐらつく綾をそっとまりが支える
まり「あ~や~?無茶しないでね?というかマシになったとはいえ真っ青なのは変わらないから今日は車椅子で移動しましょう?」
はぁ…なんでこんなに弱いのか。私は有無を言わせないまりの指示によって車椅子にのせられた…
もう元気なのに…
まり「綾がみんな心配なのよ。だから、ね?」
綾「ん」
それからクロに会う前に朝食のためダイニングへ行った。
綾「まりっ!クロと遊びに行くのっ!」
まり「はいはい、でも今日は外はだめですよ?」
綾「はぁーい!」
綾はさっきより全然元気だった。
でも、たった瞬間…
…グラッ…
綾「…っ」
ぐらつく綾をそっとまりが支える
まり「あ~や~?無茶しないでね?というかマシになったとはいえ真っ青なのは変わらないから今日は車椅子で移動しましょう?」
はぁ…なんでこんなに弱いのか。私は有無を言わせないまりの指示によって車椅子にのせられた…
もう元気なのに…
まり「綾がみんな心配なのよ。だから、ね?」
綾「ん」
それからクロに会う前に朝食のためダイニングへ行った。

