どこまで私を救えば
どこまで私を支えれば、気が済むの___?
___がんばって離れたっていうのに
悲しみをこらえて。決意して。距離を置こうとしたっていうのに
……君はそれを軽々と越えて来てしまった
こんなの…こんなの地獄だ。
あまりにも暖かく、優しすぎる地獄。
鍵は空いているのに、自分から出られない。そんな甘い檻。
せっかく心に決めた、レイと私のための固い決意。
それを、いとも簡単に壊されてしまった。
こんなピンチの状況で。
そんな包帯だらけの体で。
私が涙を流す寸前の瞬間に。
__君は私を助けてくれたんだ。
こんなの、離れたくないって思ってしまうじゃない
ずっと一緒にいたいって
もっとレイの傍で過ごしたいって
……そう、思ってしまうじゃない…

