冷たい君の不器用な仮面





__……って、何してんだ私!










私はやっと我に返り、パッとレイから体を離す。





そして距離を置き、深く深呼吸した。









……私、なんか変だ。







レイを前にすると、ドキドキしてちょっとした仕草にも胸が高鳴る。







……私、どうしちゃったんだろ











私はなんだか分からない感情に、頭を抱えた。







……もう、今日はいろいろ悩み事が増えてしまう日だな…






瀬戸くんの突然の告白発言に、太陽の好きな人発覚、それにこの謎の感情。







………___もおおー!頭がついていかないよーー!!







私はドサッとイスに倒れ込み、大きなため息をついた。