そこから志望校や受験の不安などを相談しに行くようになった。 気付いたら、先生を好きになっている自分がいた。 それは、1人の先生としてではなく、一人の男性として…。 ささいなことでも喋れるのが嬉しくて、会えるのが嬉しくて、一つ一つの言葉が嬉しくて…