「そういう昴だって部活入ってないんだろ?」
「おれはいいのー。中学の時も自称バスケ部だったし。」
「なんだよ、自称って。」
春彦がフォローするように会話に加わった。
「おいおい、揉めるなよ。せっかく久しぶりに集まったんだから。」
「くっそー、ダメだったわ!まじ、かあちゃんケチ!
あっ、たけちゃん来たんだ。なんか飲む?」
大股でおっさんのように廊下を歩いて来た勝は、白い歯を見せて笑った。
「全滅だな。やっぱ、今日は花火は諦めますか。」
「なに?」
「勝がオバさんにねだって花火買う金貰う予定だったんだけど、無理だったの。」
「ああ、そういうことね。
まーいいじゃん、そろそろ行こうぜ。」
「たけちゃん、コーラ持ってけよ。」
勝は、ペットボトルのコーラを放り投げた。
水滴が滑って落としそうになるも、キャッチする。
中の液体がシュワシュワと音を立ててるのがわかる。
「あぶね、爆発するじゃん。」
ゆっくり蓋を回して炭酸を抜いて、乾いた喉に一気に流し込んだ。
冷えた甘い炭酸が喉をピリピリさせて通り抜ける。
「あーうまっ!」
「しゃ!行くべ!出店で何買うー?」
「おれ、たこ焼きー!」
全員が揃って、神社まで歩き始める。
なんだか、久々に楽しい。
「おれはいいのー。中学の時も自称バスケ部だったし。」
「なんだよ、自称って。」
春彦がフォローするように会話に加わった。
「おいおい、揉めるなよ。せっかく久しぶりに集まったんだから。」
「くっそー、ダメだったわ!まじ、かあちゃんケチ!
あっ、たけちゃん来たんだ。なんか飲む?」
大股でおっさんのように廊下を歩いて来た勝は、白い歯を見せて笑った。
「全滅だな。やっぱ、今日は花火は諦めますか。」
「なに?」
「勝がオバさんにねだって花火買う金貰う予定だったんだけど、無理だったの。」
「ああ、そういうことね。
まーいいじゃん、そろそろ行こうぜ。」
「たけちゃん、コーラ持ってけよ。」
勝は、ペットボトルのコーラを放り投げた。
水滴が滑って落としそうになるも、キャッチする。
中の液体がシュワシュワと音を立ててるのがわかる。
「あぶね、爆発するじゃん。」
ゆっくり蓋を回して炭酸を抜いて、乾いた喉に一気に流し込んだ。
冷えた甘い炭酸が喉をピリピリさせて通り抜ける。
「あーうまっ!」
「しゃ!行くべ!出店で何買うー?」
「おれ、たこ焼きー!」
全員が揃って、神社まで歩き始める。
なんだか、久々に楽しい。
