「それはないだろ」
「いや、ある。俺今日ずっと数えてたし」
いつもワンコみたいな可愛い顔しているくせに、こんな時の一麻は真剣そのものだった。
その真剣な表情に嘘ではないことが分かる。
「……俺、そんなに見てた?」
「見てた。そして寂しそうな表情してた」
寂しい表情?
そんな顔していただろうか?
思わず自分の頬に手を当てる。
「いや、ある。俺今日ずっと数えてたし」
いつもワンコみたいな可愛い顔しているくせに、こんな時の一麻は真剣そのものだった。
その真剣な表情に嘘ではないことが分かる。
「……俺、そんなに見てた?」
「見てた。そして寂しそうな表情してた」
寂しい表情?
そんな顔していただろうか?
思わず自分の頬に手を当てる。

