十人十色恋模様

「そんな君に僕から助言をしてあげよう」


「さーてと。教室戻るか」


「おいおい。僕の話を聞かないのかね!?」


「セレブ坊ちゃんはどうせ、バラの花束でも送れば良い!とかリムジンで迎えに行けば良い!とか言うんでしょ?無理無理。そんなこと出来ないもん」


「全くつれない人だね」


そのあとも後ろで何言っている匡也は置いて、教室へと戻った。