私も彼に愛されたい!




峻くんにベッタリの亜美さん。

腕に胸当たってるから!!!
峻くんも鼻の下伸ばしちゃって!!!!!


やだ…。
峻くん、こういう人がタイプなのかな…
ボンッキュッボン…


私は自分の体を見る。

ボンボンボン……

やだぁあぁああ!!!!



「しゅ、峻くん。私自分のクラス戻るね?」

居づらくなり、私は峻くんの顔を見ずに、
自分のクラスに戻った。

「おい、ひかる!」

峻くんがあの人のこと好きになったらどうしよう…