「ずばり、点数の低さを競ってみないか?」
「ひ、低さ?」
「おう!」
な、なんで点数の低さを競うの?
でも、高さを競うよりはマシか…
「へぇ…じゃあ、もし勝ったらどうなるの?なんかいいことあるの?」
「もちろん、もしお前が勝ったら俺がお前の好きなものいくらでも買ってやるよ。で、もし俺が勝ったら…」
勝ったら…?
「麻弥の情報を教えてくれ」
じょ、情報って…
そうだった、林君は麻弥ちゃんのことが好きなんだ…
まぁ、面白そうだからいいんだけどね
恋は女の子にとっての栄養剤なんだから
「いいよ♪でも、林君が勝ったらだよ。イカサマはなし。ちゃんと真剣にやってね。白紙で出しちゃ駄目だからね」
「そりゃあ、お互い様だろう」
あはははははは
って、私たちの勝負ってレベル低っ!!
てか、人生を棒に振ってる感じ

