「んー、まぁ時期に収まるでしょう。たぶん」
「「うわー、曖昧」」
まぁ、とにもなにあれ波乱がまた始まるかも…かも…
「林くーん」
「んー?」
「いい加減にロープ解いてくれないかな?」
さっきからズルズルと引きずられてるんですけど…
「あぁ、ごめんごめん」
林君がロープを解いてくれた
あー、やっと自由になれるー
私は少し背筋を伸ばした
「それより、お前あそこで何してたんだ?」
「んっ?何か意味がわからないことー」
林君が浮気相手っていい加減なこと言って…
「それより走るぞ」
「はっ?」
「あの先生のことだ、きっと怒りが倍増してると思うし」
林君が走り出した

