名前を呼ばれ、恐る恐る振り向くと…
「リュウ叔父さん!」
そこには警備員のリュウ叔父さんがいた
よかったー、リュウ叔父さんで…
「どしたの?何か用事でも?」
「あっ、はい。ちょっと竜彦に差し入れを…」
「そっか、竜彦君なら4階にいると思うよ」
私はリュウ叔父さんにお礼を言い、エレベーターに向かった
「さっきのは?」
「リュウ叔父さん?あの人は親父がよくお世話になった人だよ」
リュウ叔父さんには本当迷惑かけてるよなー
小さい頃は毎日のようにリュウ叔父さんが酔っ払った親父を運んできてたし
本当に良い人なんだよー

