それって…どういう…
私はチラチラと立花先輩を見ていた
まるで、超聞きたそうにしてるかのように
でもなぁ、プライバシーだよね…
「…もしかして…聞きたいの?」
「はい!!とっても!!」
どうして、あの黄鳥先輩があんなに落ち込むのかとっても知りたい
って…はっ!!そんな大きな声で言わなくても…
「クスっ、まぁいいよ。話しても減るもんじゃないし、ここじゃなんだから中に入って」
「あっ…お、お邪魔します!!」
私は靴を揃えて、立花先輩の後に続いた
やっぱり、大きな家だなぁ…
周りをキョロキョロ見ながら、しみじみ思う
こんなところで、3人で住んでるのかぁ…
「じゃあ、ここで待っててね。お茶持ってくるから」
「お気遣いなく!!」
立花先輩はクスッと笑いながら、居間らしき部屋から出て行ってしまった
ちょっ…お気遣いなくって言ったのに…

