生徒会長をぶっ飛ばせ!~セカンド・マッチ~





「さぁ?波は私と違って優秀だからね」



「確かにー」



私は席を立ち、コップに紅茶を注いだ



今日はアップルティー、それにお菓子はカスタードプリン



私の一番好きなセットだ



「はぁ…」



私がランランッと席に戻ろうとしたとき、またこの声が…



クルッと振り向き、その人物を見た



やっぱり、何かちょっと悲しそうな顔をしている



黄鳥先輩…




「最近、黄鳥先輩変なんですよね…」



「ゆんちゃん!」



「いつもなら、ここにあるお菓子全部食べるはずなのに、最近そんなことが全然なくて…」



それはいいことでは…?



確かに変だよね、黄鳥先輩



でも…



「皇芭先輩、景色なんて見てないで仕事してください…」



結局は仕事しないんだよね…