生徒会長をぶっ飛ばせ!~セカンド・マッチ~




「いえ、いいんですよ。少しずつ思い出していけば」



そう言って、とびっきり優しい笑顔を見せる結乃さん



や、優しい!!



この人は天使だ!!




「じゃあ、私がつぐみちゃんの席を案内させていただきますね」



「あ、ありがとう…」



謙さんとは大違いだ…



私はそう思いながら、席に座った



へぇ…



私、いっつもここの席で授業を受けてたのか…



でも、成績はよくないんですよね



はぁ…



私、本当に大丈夫なんだろうか?