生徒会長をぶっ飛ばせ!~セカンド・マッチ~




てか何故に今日だけはいいの?



「そのかわり、さっき不機嫌だった理由を聞かせてもらおうか?」



謙は私の顎を持ち上げて言った



えっ…



不機嫌だった理由って…



謙が私以外の子からチョコを貰うのが嫌だった…



なんて口が裂けても言えない…



「嫌…別に…不機嫌じゃありませんよ~。ほら、こんな上機嫌ではありませんか」



「ふぅ~ん…じゃあ、何故俺を馬鹿だと言った?」



「え゛…」



そ、それは不機嫌だったから…



つい口がポロって…



「き、気まぐれ…?」



「ほぉ、気まぐれで俺の事を馬鹿と…」



急にほっぺに痛みが走った



「痛い、いたたたたっ!!」



謙お得意のほっぺつねり、これはマジで痛いんだって!!



私の肌はデリケートなんだからね!!