謙がチョコを嫌いになる…
それじゃあ、これからのバレンタインはどうなるの!?
数少ない、恋人たちの日…
なのに、彼氏がチョコ嫌いになったら…
私はガクッと肩を落とした
どうしよう…
チョコ…渡せなくなちゃったよぉ
「どうしたんだ?そんなとこで溜息なんかついて」
後ろから聞こえてきたのは謙の声
私が恐る恐る後ろを振り向くと、チョコを大量に持っている謙
振り向かなきゃよかった…
今になって、後悔
「別に…」
「なんだよ、ふて腐れて…。ほら、これやるよ」
謙は大量のチョコから一個私にくれた
嬉しくなんかないよ…

