私も人のこと言えないんだから…
鞄の中に入れてあるチョコを思い出した
思わずちょっと赤くなる
だって、冗談でもあんなこと書いちゃったし…
今頃、後悔
あぁ、書かなきゃよかった…
『ゆー君、大好き』だなんて…
受けを狙って、書いたのにぃぃ!!
なんかこんな雰囲気の時、あんなもの渡すなんて今になっては考えられない
こんなことになるんだったら、素直に『LOVE』ってだけでよかったのに…
何が『ゆー君』よ
超デレデレって感じじゃない!!
しかも『大好き』って…
うわぁぁぁぁぁぁ!!!
私は頭を抱えてしゃがみこんだ
「青春の1コマだね~」
なんて親父臭い台詞を言う黄鳥先輩であった
青春なんてどうでもいい!!

