「えっ…じゃあ、黄鳥先輩はなんて書くの…?」
「大きくことりんよりって書くけど…」
・・・・・・・・・
可愛げがまったくないのは突っ込まないようにしよう…
なんとかして黄鳥先輩らしいアピールをしなければいけないと思うけど、どうすれば…
「そろそろ出来たんじゃなーい?」
黄鳥先輩が華を撫でながら言った
「あっ、はい。黄鳥先輩は手を洗ってきてください」
「えっ、なんで?」
「いや…さっき、華を撫でてたでしょう?ばい菌が手についてますし…。その手で料理は…」
「はーい」
なんでこの人頭がいいんだろう…?
常識が少し欠けているだけなのかな?
私は冷蔵庫からさっき作ったチョコを取り出した
「ふわぁ、上手に出来た」
「後はさっき作っておいた生クリームでデコレーションだけですね」
「うん、でもどんな風にしよう…」
私とゆんちゃんはちょっと悩んだ
てか、かなり悩んだ

