生徒会長をぶっ飛ばせ!~セカンド・マッチ~




私はお風呂で焦げ臭い匂いを流し、黒くなった髪も綺麗に洗った




お風呂を出て、服を着替え、黄鳥先輩たちを探した



何処にいるんだろう…?



暗くて長い廊下を歩いていると…



ツンツン



誰かに肩を突かれた



振り向くと…



「うらめしや~~」



「きゃぁぁぁ!!」



私は思わず尻餅をついてしまった




「やっぱり、驚いた。作戦大成功!」



懐中電灯を持っている黄鳥先輩の姿



しかも何か嬉しそうにケラケラと笑っている



こ、懲りない人…



「黄鳥先輩~~~!!」



「しっかし、こんなことで腰を抜かしちゃうんだね。どんだけ怖がりなんだし」



な、何さ人のこと小ばかにしたような言い方…



むぅ…



私は頬を膨らませた