私はお風呂で焦げ臭い匂いを流し、黒くなった髪も綺麗に洗った
お風呂を出て、服を着替え、黄鳥先輩たちを探した
何処にいるんだろう…?
暗くて長い廊下を歩いていると…
ツンツン
誰かに肩を突かれた
振り向くと…
「うらめしや~~」
「きゃぁぁぁ!!」
私は思わず尻餅をついてしまった
「やっぱり、驚いた。作戦大成功!」
懐中電灯を持っている黄鳥先輩の姿
しかも何か嬉しそうにケラケラと笑っている
こ、懲りない人…
「黄鳥先輩~~~!!」
「しっかし、こんなことで腰を抜かしちゃうんだね。どんだけ怖がりなんだし」
な、何さ人のこと小ばかにしたような言い方…
むぅ…
私は頬を膨らませた

